Sat
09/15
2007
老いる
今日は夕方、他県に住む夫の兄が、ひょっこりやってきました。
兄の長男の結婚が決まったという報告のためです。
来春、結婚式を挙げるそうで、その話を聞いた義父は、
「来年の5月なんて、私はもう生きとらん( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
夫の兄は、どんなに仕事が忙しくても、毎月1回は義父の下にやってきて、庭の芝刈りをしたりその他の力仕事をしては、義父を助けてくれています。
立場が逆だったら我が家の夫は、決してそんなにマメには顔をださないでしょう。
そこが義父のお気に入りの長男たる由縁、長男という立場を理解している義兄の偉さなのでしょう。
現代の若い人には信じられない感覚でしょうが、地方都市に住む我が家には、古い家長制度の感覚が、根強く残っています。
家長である義父の権限は絶対的なものがあり、義父が黒と言えばたとえそれが白であっても黒なのです。
だから子ども達にも、絶対的に強く、有無をいわせません
ただ、自分の後継者である長男だけは別格で、ほんの少しだけですが、発言権はあるようでした。
次男の嫁である私は問題外ですが、それでもトラブルもなく今までやってこれたのは、義父の賢さだったのでしょう。
そんな義父が、ここのところみょうに子ども達に対して素直になってきました。
こうしようという意見に素直に耳を傾けるのです。
90を過ぎて何をやるにも他の人の手助けが必要になってきたからなのでしょうけど、そんな姿を目の当たりに見て、今日の私は無性に寂しい気分になってしまいました。
これが、老いるということなのでしょう、ね。。。。。
兄の長男の結婚が決まったという報告のためです。
来春、結婚式を挙げるそうで、その話を聞いた義父は、
「来年の5月なんて、私はもう生きとらん( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
夫の兄は、どんなに仕事が忙しくても、毎月1回は義父の下にやってきて、庭の芝刈りをしたりその他の力仕事をしては、義父を助けてくれています。
立場が逆だったら我が家の夫は、決してそんなにマメには顔をださないでしょう。
そこが義父のお気に入りの長男たる由縁、長男という立場を理解している義兄の偉さなのでしょう。
現代の若い人には信じられない感覚でしょうが、地方都市に住む我が家には、古い家長制度の感覚が、根強く残っています。
家長である義父の権限は絶対的なものがあり、義父が黒と言えばたとえそれが白であっても黒なのです。
だから子ども達にも、絶対的に強く、有無をいわせません

ただ、自分の後継者である長男だけは別格で、ほんの少しだけですが、発言権はあるようでした。
次男の嫁である私は問題外ですが、それでもトラブルもなく今までやってこれたのは、義父の賢さだったのでしょう。
そんな義父が、ここのところみょうに子ども達に対して素直になってきました。
こうしようという意見に素直に耳を傾けるのです。
90を過ぎて何をやるにも他の人の手助けが必要になってきたからなのでしょうけど、そんな姿を目の当たりに見て、今日の私は無性に寂しい気分になってしまいました。
これが、老いるということなのでしょう、ね。。。。。
